岩井明愛が連覇へ66の猛チャージ 通算8アンダーで暫定3位浮上「いいスイングができた」スポーツ報知 ◆女子プロゴルフツアー 住友生命レディス東海クラシック 第2日(14日、岩井愛知・新南愛知CC美浜C=6560ヤード、明愛の猛パー72) 昨年大会覇者の岩井明愛(あきえ、が連juventus vs s.s. lazio lineupsホンダ)が24位から出て、覇へ6バーディー、66チャージ8アンダーでいいスイングができたボギーなしの66で回り、通算通算8アンダーの暫定3位でホールアウトした。暫定現在、3位首位と3打差。浮上juventus vs s.s. lazio lineups前半にショットをつけてスコアを4つ伸ばすと、岩井10番でカラーから6メートル、明愛の猛13番で8メートルのバーディーとパットも好調だった。が連 「なかなかいいプレーだったと思う。覇へ自分の中でいいスイングができて、66チャージ8アンダーでいいスイングができたタイミングをつかむことができた」と満足そうに振り返った。通算昨年大会は、初日から首位を譲らない完全優勝。「相性はいい。18番も、(去年)やっと2勝目ができて思い出があるホール」と好印象を口にした。 今大会前には、双子の妹・千怜(ちさと、ホンダ)とともに12月に行われる来季米ツアー出場権をかけた最終予選会(米アラバマ州・モービル、同5~9日)に登録したことを発表。「元々海外ツアーに挑戦したい気持ちが強くあった。今年チャレンジしてみようと思って、チーム(家族、スタッフら)に相談した。試合に出るたびに(米ツアーに)挑戦したいと思うようになった」と話していた。 今季は5大メジャー全てで予選を通り、エビアン選手権10位、AIG全英女子オープン7位と活躍した。最終日へ「いつもと変わらずいきたい」と冷静に見据えた。国内ツアーでは、リゾートトラストレディス、ニチレイレディスに続く今季3勝目を狙う。 続きを読む |